Cafeに新メニューが加わりました♪
< ホットクセット >
ホットク(호떡)は、もっちりとした生地で餡を包んだ韓国で人気の定番おやつです。
この度カフェメニューに追加しましたので、お好きな飲物と合わせてお召し上がり下さい。
ホットクと飲み物セット・・・税込550円
■セットのお飲み物
・ドリップコーヒー(ホット)
・ザクロのお酢ティー(アイス)
・紅高麗人参茶(ホット)
ホットクの単品は(税込220円)
なくなり次第終了させて頂きます。
ホットクセット
第117回有田陶器市延期に伴うお知らせ
企画展のお知らせ
張基德 茶碗展-春のアリラン
2020年 2月 6日(木) ~ 11日(火)
11:00~17:00
作家張基德は韓国密陽(ミリャン)で靑峰窯三代目としてオンギ技術 と粉青沙器技術を受け継ぎ主に韓国や日本の茶道具を中心とした 作品を制作しています。
今回歴史ある有田でミリャン焼きの初披露となります。
皆様の御来場を心よりお待ち致しております。
●張 基 德 (Jang ki Deuk )
東亜大学校 芸術大学 工芸科 卒業, 同 大学院 応用美術学科 卒業
檀国大学校 大学院 陶芸学科 卒業(博士課程)
慶尚南道 茶碗 招待 公募展 運営委員長(2017, 2018)
密陽茶文化祝祭 運営委員長(2019)
密陽工芸文化協同組合 理事長
靑峯窯 / 密陽陶芸文化Center 韓国茶陶文化研究所 代表
東亜大学校 芸術體育大学 工芸科 兼任教授陶磁芸術学 博士
慶尚南道 最高匠人
大韓民国 茶器名人
個人展 22回-韓国 : SEOUL,釜山,蔚山,淸道,江陵,密陽
日本 : 京都,名古屋,有田 中国 : 杭州 オーストリア :ビエンナ
慶尙南道 茶碗 招待 公募展 大賞(2009)
名茶器 公募展 銀賞 2回 & 特選(2009, 2010)
Tea World 国際 茶道具 公募展 銀賞 & 特選
-韓国 觀光公司社長賞 (2010)
韓国沙鉢學會 沙鉢公募展 金賞(2011)
2012年 名茶器 公募展 大賞(茶碗) -文化體育觀光部長官賞 受賞
2013年 全国 傳統 茶碗 公募展 大賞 -文化體育觀光部長官賞 受賞
各種 公募展 35回 受賞
< 期間中イベント >
韓国茶と抹茶を作家自身が自作の器でおもてなしします。
6(木), 8(土), 11(火) - 11時 / 14時
お茶券 : 1000円(当日受付)
「日韓友好女性作陶展」開催のお知らせ
時間 : 10時~17時
場所 : Gallery Baekpasun (ギャラリーペクパソン)
展示会開催のご案内
手描き染め、草木染め、クロスステッチのタペストリーやランチョンマットなど布を使った作品を展示販売致します。日本と韓国の文化や作り手が融合した素敵な作品ばかりです。
お気軽にお立ち寄り下さいます様お願い申し上げます。
テーマ:「布と糸」
期 間:10月19日(土)~10月24日(木)
10:00~17:00 (初日13:00~・最終日12:00迄)
~ オープニングセレモニー ~
10月19日(土)16:00~
新原比登美先生によるご挨拶・作家紹介など
~ 作家紹介 ~
■新原比登美(手描き染め) *教室案内>>>
主に韓国のチマチョゴリの布をソウルで購入し その布に絵を描いています。
作品は タペストリー・クッション・ランチョンマット・額等です。
■ジョン カプチョル(クロスステッチ)
来日して19年になります。韓国語の講師をしながらクロス刺繍の作品づくりをしております。今後は和風の作品づくりにも挑戦したいと思っています。*教室→福岡市中央区大名
■久賀登世子(草木染と織)
天然の素材(ソウルで購入)で糸を染めて織ってバックや服に加工しました。優しい色合いの作品です。
初日の様子
「布と糸」展示会初日、新原比登美先生と生徒さんの手描き染めやジョン・カプチョル氏のクロスステッチ、久賀登世子氏の草木染の織物などの作品展示を終えたギャラリーの様子とオープニングセレモニーの様子です。
ごあいさつの後は、出展者の皆さんによる手づくりの韓国料理とギャラリースタッフによる郷土料理で和気あいあいとセレモニーを楽しんで頂けました。
佐賀新聞にも掲載されました>>>
第116回 有田陶器市の様子
第116回 有田陶器市も沢山のお客様にお越し頂き盛況のうちに無事終了致しました。
当ギャラリーへも各方面から足を運んでいただき、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
また、陶器市に参加して下さいました金海市陶芸協会の皆様にもお礼申し上げます。誠に有難うございました。
第116回 有田陶器市のご案内
2019年4月29日(月)~5月5日(日)今年も有田陶器市が開催されます。
ギャラリーペクパソンの室内外におきましても各種イベントを催しますのでお気軽にお立ち寄り下さいます様お願い申し上げます。
<ギャラリー内イベント>
・金海陶芸協会会員による抹茶碗の展示販売
・日本の茶道の先生による抹茶のおもてなし
4/29(月)、5/1(水)、5/4(土) 11時~12時、13時~14時の1日2回 *1日30名限定
・眞珠陶磁器工房 https://jinju.jp/、盧 眞珠さんの作品の展示販売(一部ギャラリー前のテント)
<ギャラリー前テント>
・金海陶芸協会若手作家6名による作品の展示販売
(韓国金海で制作された作品ばかりで、有田焼とはまた一味違う独特の魅力を感じて頂ける事と思います。韓国人作家との交流も楽しいイベントのひとつです。)
・韓国在住の青磁作家による作品の展示販売
・日本の陶芸作家3名による作品の展示販売
(佐藤 恵、中原真希、水谷智美)それぞれの個性が際立った作品ばかりが勢ぞろいです。
*第116回 有田陶器市の公式HPはこちらをご覧ください。>>>
第116回 有田陶器市ポスター
Gallery Baekpasun 3周年記念
有田焼の母 百婆仙追慕講演会の様子
2019年3月10日(日)
百婆仙記念館 Gallery Baekpasun 開館3周年記念として『有田焼の母 百婆仙追慕講演会』を命日である3月10日に有田町生涯学習センターにて開催致しました。
韓国金海市の百婆仙研究者 李鳳洙(イボンス)氏による「陶磁の源流~百婆仙のふるさとテガン村と時代背景」の講演のほか、韓国伝統楽器カヤグムと和琴の演奏が行われました。
沢山の方々に興味を持って足を運んでいただきましたこと、心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。
駐福岡韓国総領事ご来館
2019年3月6日
ギャラリーペクパソン開館3周年記念イベントとして3月10日に開催する「百婆仙追慕講演会」に先立ち、駐福岡韓国総領事館の孫鍾植(ソンジョンシク)総領事が当ギャラリーにご来館され百婆仙像にご参拝くださいました。
その後、石碑が残る報恩寺を訪問。雨天の中で線香をあげ、「有田焼の陶祖・李参平はよく知られているが、百婆仙についても今後の研究や顕彰活動に関心を寄せていきたい」とお話しされていたそうです。(西日本新聞より抜粋)
Gallery Baekpasun 3周年記念
有田焼の母 百婆仙追慕講演会のご案内
会 場 :有田町生涯学習センター大会議室(有田駅歩5分)
琴演奏 13時30分~
和 琴:橋口京子さん他 TSS(日本伝統音楽を守る会)会員 伊万里市
伽耶琴:崔希旻(チェ ヒミン)さん 釜山藝術高校 國楽科学生16歳
講 演 14時~15時30分
演 題:陶磁の源流 百婆仙のふるさとテガン村と時代背景
講 師:李鳳洙 氏(イ ボンス 氏)韓国金海市在住、百婆仙研究家、大甘マウリ開発委員長
通 訳:金善美 氏 (キム ソンミ 氏)女性学博士、ソウル市立大学、南ソウル大学講師
連絡先: 0955-25-9683 info@baekpasun.com
後 援 :日韓親善皿踊り協議会、融和の会 、日韓百婆仙研究会 、韓国百婆仙追慕事業会
第14回秋の有田陶磁器まつり
2018年11月21日(水)~25日(日)
第14回秋の有田陶磁器まつりが開催され、ギャラリーペクパソンでは日韓友好女性作陶展を開催致しました。
期間中、韓国百婆仙記念事業会の方々もお越し下さり、武雄市と有田町にある百婆仙ゆかりの地を見学して頂きました。
夜の日韓交流会におきましては、有田皿踊り会の方々も合流し、和やかに歓談し食事を共にすることで懇親を深めることができました。
韓国金海市の粉青陶磁器祭りで有田皿踊り
2018年10月26日(金)~28日(日)
今年も韓国金海市の粉青陶磁器祭りに参加してまいりました。
会場のペクパソンブースでは、ギャラリーペクパソンの作家達の展示販売や有田焼伝統工芸士のお二人による絵付けの実演を行い、多くの方がその匠の技に興味を持たれ熱心にご覧になっていました。
また、館長による百婆仙についての講演会を行ったり、百婆仙への追慕、感謝の気持ちを込めた有田皿踊りを披露させて頂きました。
秋晴れの下、20代から80代の踊り手が心を一つにして舞った有田チロリン節と有田皿踊り。金海の方々も喜んでくださり、大変充実したイベントとなりました。